80周年記念式典

 創立80周年記念を祝う

〜建学精神「偏らず、とらわれず」を次世代に



学園の創立記念日である5月15日、新宿区のホテルハイアットリージェンシー東京で、創立80周年記念式典並びにパーティを盛大に開きました。

多方面からおよそ250人が出席した式典では、まず川口晃玉理事長が「我が国の未来を支えるこれらの学生たちをしっかりと教育し、社会に送り出し、よき社会の構成員になってもらうことが私の切なる願いだ、今後も「よき学習」、「よき就職」「よきスピリット」の3つをキーワードにこれからも研鑚、精進して参りたいので、今後ともよろしくご指導ご支援いただきたい」と式辞を述べました。

次に埼玉県日高市から谷ケア照雄市長、続いて東京都専修学校各種学校協会の小林光俊会長の代理として高木博義事務局長らが来賓を代表して祝辞を述べました。

また、埼玉女子短期大学の産学連携先であるANA総合研究所、JTB Educational institute of CANADAなど6団体、2個人に対して感謝状が贈られました。

 

パーティでは川口拓也専務理事が「建学の精神にもとづき、専門分野だけの限られた視野でなく、広い視野を、実務教育だけでなく社会性との両立をはかった教育をめざす。建学の精神を引き継ぎ、常に新しいものに取り組み、社会に必要とされる学園であり続けたい」とあいさつ。

続いて医療秘書教育全国協議会の浮船邦彦理事長の乾杯の音頭で祝宴に移り、出席者は埼玉女子短期大学のダンスサークル「グロッシー」のダンスパフォーマンスを楽しみながら、学園のさらなる発展を祈念して和やかな会となりました。